After 65
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● 閉店売り尽くしバーゲン
よく利用していたOFFICE DEPOT。たくさんの封筒とかパソコン用紙とか、インクとか、急ぎで使いたいときは、家から一番近いショップだった。
それが今年一杯で閉店すると看板が出ていて、閉店売り尽くしセールのはがきも届いた。今後は通販とネット販売になるとか。

今年はお気に入りの自由が丘の洋服屋さんも店じまい。ここには上質のアジアの服が置いてあり重宝していたのに。店主の高齢化が原因らしい。
もうひとつ、40代からここへ来れば、お気に入りのサイズとデザインが見つかった銀座ニューメルさのブティックも、春の初めに閉店してしまった。何店舗も出店していて、調子よくやっていたと思っていたのに、外出着が売れなくなって、資金繰りがうまく出来なかったとか。退職してから、私も服は買わなくなっていたし。
こんなこと、今までになかったこと。

そういえば、バーゲンの割引率がかなり高く、安くなっているのに気がついた。中高年向きの婦人服メーカーの社販バーゲンなので、品質がよくサイズも豊富なので、利用するのだけれど、いつもの半額でパンツのいいのが見つかった。

昨日あまりにも寒くて冷えまくったので、冬の街探索用に軽いキルティングもお買い上げ。
7000円台のと20000円台のとで迷っていると、店員さんから流行を楽しみたかったらA.長く重宝に着たいのならB.とアドバイスを受け、花の命は短いのだから、ちょっと流行も取り入れようと、鳩山幸夫人が飛行機のタラップを上って行った時、お召しになっていたような裾がバルーンになっている方を選んだ私(イタッ)

さて高いのはどちらでしょうか?
今冬はこれを着て画廊めぐりに励めますなぁ。

● 画廊めぐりは冬日
ギャラリー椿
ルイヴィトン
ユニクロとモーブッサン
11月なのに17年ぶりの、冷たい日らしい。東京地方は最高気温9.4℃。
確かに手が冷たかった。タイツをはいてブーツでしっかり固めて家をでたけれど、ブレザーにマフラー巻きではさすがに寒い午後。

版画工房のお仲間のS氏の展覧会を見に京橋のクボタ画廊へ。84歳という長老なのに益々みずみずしくなる油絵の数々。
3階ではEga銅版画工房の作品展もやっていたので、気になっていた作家の作品が見たくて寄ってみる。作品が小さいものが多く、せっかくの展覧会のやる気が伝わってこない。がっかり。

京橋のギャラリー椿のオータムフェアをのぞいて見る。
韓国や台湾のフェアで人気だったという最近の作家のものが並べてあった。
作品の女の子の顔を見ていると、私が子供だった頃の、挿絵画家の塗り絵の顔が思い浮かぶ。中原淳一 (Click!) とか、蕗谷虹児 (Click!) とか。若い子達は知らないだろうなぁ。
かわいくて、色が明るく、迷いのないものがいいのだろうか。

このようなかわいい女の子の絵を求めるコレクターはほとんどが男性らしい。
画家は今ほとんど女性。ギャラリーが発掘するのは30前の女性の画家たち。
いささか危うい不安を感じてしまう。

氷雨の降る表通りをネオンを見ながら銀座まで歩く。まだ本格的なクリスマスイルミネーションは少ないけれど、御木本ビルやルイヴィトンのショーウィンドは華やかに輝いている。ユニクロの壁面はさすが好調な企業の自信であふれているようだ。
最後に回ったシロタ画廊の入江明日香展。
まさにテーマはかわいい憂いを帯びた女の子。さらに透明感を増した色彩は、訪問着の淡彩柄のようなはかない色合い。大きな作品がかなり赤丸が貼られている。この作家の作品はいつも売れている。

寒い町を随分歩いてしまった。すっかり日が暮れて、気がついたら新橋の肉のはなまさの前。ベーコンの塊と、ウィンナーソーセージの大袋を買って、家路に着く。

● うす曇の朝のバラ
風がなく、うす曇の朝は、

白いバラを撮るのに、絶好のチャンス。

朝食前に、まだ陽が照らし出さないうちに、

今日のバラにご挨拶。

きょうはきれいだね。

なんと初々しいこと!!
グラミスキャッスル11/18朝
グラミスキャッスル11/19朝
ホワイトクリスマス11/18朝
ホワイトクリスマス11/19朝
ホワイトクリスマスのこの状態は特にいい。

そんな時ユキがいつも覗き込む。

ママは誰と話しているんだろう?と・・・・

お花にもご機嫌伺いしなければね。

そしてママもご機嫌よろしく

その日を送れるのです

ばらさん ありがとうです
● 年賀状の準備でも
前日とはうって変わって寒い雨降り。
昨日輝いていたバラたちもすっかり意気消沈して凍えているように見える。
ほらね。いい日は続かないものなの。その瞬間を大事にしなくては。

ご心配無用。主人公は次の出番を待っている。1階のバルコニーの隅でひそかに成長を続けているアロエが勢いよくつぼみを天に向かって伸ばしている。いつの間にかこの場所が気に入ったのか、群生状態。ばらが終わったころ、緋赤色の花がにぎやかに色付きだすのです 。

こんなに寒い日には年賀状のデザインでも考えようかな。足が痛くなったり、気分が悪くなったり、何が待ち構えているかわからないから、前倒しでやっておいたほうがいい。消えたアドレスも入力しなければ。

12年前の寅年の時買った、虎の染付けの鉢。これを今度は年賀状に使ってみようかな。猫ではないよ。この赤いばらはパパメイアン。今年最後の花かも。
あの日からもう12年。まったく10年が束になって消えていく・・・・とはよく言ったものだ。

● アンブリッジローズ
1990 Austin.D. イギリス
いい匂いがするねぇ
極め付きの秋バージョン。アンブリッジローズが次々咲いてきました。
名前を忘れるような存在感のないバラではないのに。
この秋の花はピンクがやさしい色合いです。日に日に色が変化していくのですよ。今日は風もなく天気も良いので開花状態がまことに自然です。

アンブリッジとはBBCの長寿番組の舞台になった架空の町Ambridgeにちなむのだそうです。こういう由来を知ると、覚えやすいんです。
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