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昨年新年会をした会場が人気だったので、今年も夫のコネにおんぶしてこの場所を予約し、寒さきびしき昼、千駄ヶ谷まで、足を運んだ。
歩行困難者にとってどういう行き方しようかと迷ったけれど、やはり五反田、代々木、千駄ヶ谷とJRを使って行くのを選んだ。時間が読めるから。 みごとにすべての乗換駅はバリヤーフリー対応なし。階段を何段手すり頼みで降りたのかしら。 それでも、冷たい空気の空に、ケヤキの枝が見事に冬を謳歌しているのを仰ぎ見ながら、広場を気持ちよく横切って、ゆっくり歩いて会場に。 自分のために行動しなさいと、昨日整形外科の先生に言われたことを思い出す。今日の外出は自分のため。歩けるうちに歩く。 10年一緒に版画を刻んできた仲間たちと若い師匠。若かった師匠も今年40才に到達するのかな。 ふぐちり鍋を囲んで、しかも持ち寄ったワインや酒を飲みながら楽しい時を過ごしたのでした。 |
こんな雪の日におじいさんにユキの散歩はさせられない。滑って転んで大騒ぎするに決まっています。そろり、そろりとママのお出まし。
車も来ないから、こんな時はユキに任せたほうがいい。 |
訃報のしらせを友人数人に電話して、久しぶりな電話だから、つい長電話になって、そのうち家族の動向を話し始めたりする。私の世代は、2〜3人の子持ちが普通なのである。早い人なら孫が高校生のもいるけれど、その他はいろいろ。子世代はもう大半は40超えている。around40ぎりぎりかな。
我が家はやっと一昨年に娘が結婚し、二人の子供たちの巣立ちは完了。 結婚して親元から独立してもらいたく色々手を尽くしたつもり。 “いつまでも家にいると、残るは介護のお役が待っているよ”とか。親はいつのまにか熟年から後期高齢者になっていく。 ひと昔前なら同窓会の話題も子どもたちの縁談で会はかっこうの情報提供の場になったけれど、今となっては独身の子供の存在はなんとなくひたかくす。その内まだ一人なの、と誰かが言い出し、家にもいるよとなって広がったりする。 電話しているうちに、そんな友人が何人もいるのが分かった。 彼らの共通な言い訳が、結婚なんかしなくてもいい。しないと言っている。夫が年取ってきたから、若いのが居てくれたほうが安心。 共通して言えるのは、みんな親との同居。息子だったり娘だったり。 娘が40過ぎて結婚して、クラス会にいくと、話題は孫のお受験の話だったり、753の話題が飛び交っていて、なんだかお気の毒でお嬢さんのこと聞けなかったわ、良かったわねぇとやっと声を掛けられたという人がいたりする。 周りはそういうことになっているから、独り身の子供たちは話題には決して載らず、埋蔵金のように秘密の存在になっていくのでした。 |
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